はるか昔に設定された抵当権抹消手続きはやっかい?!
抵当権は登記がされますと登記がなされた年月日が登記簿に記載されます。この記載によって抵当権の登記がされた年月日を正確に判断する事ができます。当事務所にご依頼のほとんどの方が住宅ローンによる完済なのですが、その場合抵当権が…
抵当権は登記がされますと登記がなされた年月日が登記簿に記載されます。この記載によって抵当権の登記がされた年月日を正確に判断する事ができます。当事務所にご依頼のほとんどの方が住宅ローンによる完済なのですが、その場合抵当権が…
ニュースなどで一度くらいは耳にしたこともあるかもしれません。現在の日本では「所有者不明土地」という、具体的な所有者を特定できない土地が急激に増加しております。その面積の広さは九州全土の土地面積を上回るそうです。(※所有者…
不動産を売却・贈与等により所有権を移すとき、不動産の所有者は原則として登記済証(いわゆる権利証)又は登記識別情報(以下、まとめて権利証と表記します。)を法務局に提出することが必要です。これらの書類は所有者が権利を取得した…
平成29年5月29日から「法定相続情報証明制度」の運用が始まりました。 この制度の大きなメリットは相続手続きに係る相続人と手続きの担当者双方の負担が軽減されることです。法務局に、相続関係を示す戸除籍謄本等と相続人を一覧に…
長い、長い、住宅ローンを完済すると銀行から抵当権抹消の手続きをするための書類が交付されます。ここで「えっ?銀行がやってくれるんじゃないの」と驚かれる方もいるかと思われます。残念ながら銀行は抵当権の抹消登記に必要な書類を交…
抵当権の設定と聞いてまず思いつくのは、住宅ローンの担保としてマイホームに設定されるものかと思います。この抵当権は、銀行が住宅ローンの回収を確実なものとし、貸金の回収ができない事による損失が発生するのを防ぐ事を目的としてお…
皆様が新築の家を購入する際、ほとんどの場合土地も同時に購入するため、どうしても多額の資金が必要となります。そのため銀行からお金を借りて分割払いで返済していく、『住宅ローン』を利用する方が大半ではないでしょうか。不動産業者…
新年明けましておめでとうございます。いよいよ平成28年度がスタートしました。年度が変わると新たな決意を抱く方もいらっしゃると思います。 私もその一人です!町の司法書士として身近な存在であり続けるとともに、ご要望の多かった…
人が所有する財産の種類は不動産、車、骨董、宝石、株式、保険、ゴルフ権、ブランド商品等、数多く存在します。その中でも不動産は代表的な財産であり、他の財産と比較しても高値で取引されます。しかし相続によって不動産を取得しても、…
不動産の売買が完了したら当日中に所有権移転登記の手続きをすることをお勧めします。
贈与、財産分与による所有権移転。抵当権抹消などお任せください。
不動産仲介業者選びは大変重要です。納得の行く取引をサポートします!